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2007/02/07(Wed)11:27
赤ちゃんとコミュニケーション!?
初めて親となった方々の多くは、何をしても泣き止まない赤ちゃんをあやしながら、「この子がなぜ泣いているのかわかったら...。」と思われたことがあるのではないでしょうか?
泣き続ける赤ちゃんを前に、おろおろしたり、落胆したり、時には怒りさえ覚えることもあるでしょう。
そのようなストレスは、親だけでなく、赤ちゃんにとっても悪影響となります。
生まれてから数ヶ月の間に赤ちゃんが感じた安心感は、長い間心に残り、失われないと言われています。
赤ちゃんの健全な発育のためにも、赤ちゃんが何を欲求して泣いているのかを理解し、その欲求に合わせたケアをすることが大切なのです。
"Why Cry"(ホワイクライ)は、スペインで開発された「赤ちゃんの泣き声分析器」です。
赤ちゃんの泣き声を分析し、
①空腹、②退屈、③不快、④眠気、⑤ストレス、の5パターンに分類します。
スペインの医療機関等で試験され、高い信頼性を得ています。
(Spanish
AssociationofMidwives スペイン助産婦協会推薦)
使い方はとても簡単です。
電源を入れて、本体正面にある表により、赤ちゃんの体重に合わせた間隔をあけて機器を置くだけです(例えば、4kgまでの赤ちゃんの場合は、赤ちゃんと機器の間を50cmあけて下さい)。
赤ちゃんが泣きはじめると、その泣き声を分析し、あてはまる部分のランプが点灯します。
分析結果を参考に、赤ちゃんをケアしましょう(例えば、①空腹 が点灯した場合は、ミルクをあげるなど)。
生後約10ヶ月までの赤ちゃんが対象です。
(話し始める前までが目安です。)
■Why Cry(ホワイクライ) 価格
:
17640円 |
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"Why
Cry"(ホワイクライ)は決して赤ちゃんを見守る大人の代わりになるものではありません。 |
No.856|生活|Comment|Trackback